2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
水圧というのは恐ろしいもので、具体的には防衛機密に関わりますから言えませんけれども、日本の世界第一の潜水艦であってもおよそ数百メートルまでしか潜れません。千メートルを超える潜水艦というのはあり得ないです。
水圧というのは恐ろしいもので、具体的には防衛機密に関わりますから言えませんけれども、日本の世界第一の潜水艦であってもおよそ数百メートルまでしか潜れません。千メートルを超える潜水艦というのはあり得ないです。
具体的な防衛機密に関することはなかなか公表ができないというのはそれは理解できるところですけれども、お隣の韓国があれほど詳細に防衛白書の中で書いている情報でございますから、あらかたの概要は恐らく開示していただいて、その上で沖縄の負担を考える。
日本政府が防衛機密だと言うのなら、少なくともイエスかノーかでお答えいただきたいんですけれども、日本はアメリカから増援部隊の情報を入手しているのでしょうか。教えてもらっているのでしょうか。イエスかノーかでお答えいただければありがたいです。お願いします。
それは、税金が本当に役立たなくなるかもしれない、巨大な役に立たないものをつくるようになるかもしれない、そういう議論をするのに、防衛機密だから言えませんということはいけないと私は思いますが。 このイージス・アショアでは、もう新たなこの北朝鮮のミサイルというものは迎撃できない。しかも、先ほどこれは河野大臣が答えられたように、小型化された核弾頭をミサイルは積んでいる可能性がある。
国会の方々、先生方がどの程度の防衛機密に触れることができるかできないのか、また、そういう秘密に触れた場合にどれだけ情報を外に出せるのか出せないのかということは一つ論点としてお考えいただきたいと思いますし、既にいろんな形で存在しているとは思いますけれども、国会内にそういう秘密会のようなものを設けて、国会議員が全てにおいて責任を負うという意味において情報を入手し、その中で判断し、それを外に出さずに国会の
どういうのが明らかなんだということもしないで、住民の安心、安全といいながら、今言ったように、防衛機密を盾に肝心な問題は一切公表しない。こうした防衛省の情報隠しの姿勢というのは、住民生活の安全について考えるよりも、イージス・アショアの配備を最優先する、まさに配備ありきの姿勢を端的に示していると言っていいと思います。
特別防衛機密に該当いたします。F35Aには特別防衛機密に該当する情報が含まれておりまして、墜落して海底に没した機体であってもMDA秘密保護法の下で適切に取り扱う必要がございます。
○国務大臣(岩屋毅君) 運用できている段階では確かにその装備に当たるということだと思いますけれども、極めて機密性の高い様々な情報が含まれている機体でございますから、これは特別防衛機密というものが、今機体の状態がどういうことになっているかはまだ分かりませんけれども、そこに含まれていると考えて対処することが適切であるというふうに思っております。
先ほど私申し上げましたとおり、特防秘について、特別防衛機密については日米相互防衛援助協定の定める装備若しくは資材に当たることが前提です。大臣、装備に当たる情報、文書、図画についてはお話しになりました。装備若しくは資材に当たるかどうかについてはいかがでしょうか。
了承を得るというのはやはり難儀な、大変難しいお話もあると思いますけれども、やはり事前に、信頼できる情報を可能な限り、これは防衛機密とかそうしたもので片づけることなく、可能な限り出せる情報を出していくということが私は了解につながるんじゃないかというふうに考えておりますので、最大限そのあたり努力をお願いしたいなというふうに考えます。 二枚目の資料をごらんいただきたいと思います。
交渉上の秘密、また防衛機密があるにしても、これはやはり、納得できる説明をしてきたかどうかということも大切だと思うんですね。なかなかこれは公にお話しされていないことだと思うんです。そうした丁寧な説明を行っていただきたいということも申し上げたいと思います。 もう一つ丁寧な説明をしてほしいということが、ちょっと時間がなくなってきましたけれども、配備先についてなんです。
○国務大臣(稲田朋美君) ただいま副大臣が答弁したように、性能が上がることによってロフテッド軌道のミサイルの中で……(発言する者あり)個別具体的な性能については特別防衛機密に該当いたしますけれども、SM3ブロックⅡAと比べてSM3ブロックⅡA、あっ、ⅠAと比べてⅡAが迎撃可能な高度や防護範囲を拡大をし、ロフテッド軌道を取るものを含めて、より高性能化、多様化した弾道ミサイル攻撃への対処能力を向上させる
従来からも、新しい仕組みというのはいきなり新たな秘密が登場したということではなくて、今までも防衛機密がありました。そしてまた、特管秘も別途あったわけであります。 しかし、そこには共通のルールもなかったし、国会の関与も明確になっていなかった。あるいは、今おっしゃったように、独立公文書管理監、そしてまた内閣保全監視委員会もなかったわけでありますし、情報保全諮問会議等もなかったわけであります。
外交官には日本以外の国籍を持つことを禁じておきながら、大臣が御指摘のように、数々の防衛機密と向き合う自衛官は二重国籍を持っていいと、あるいは持ててしまうというのは、この質疑を視聴されている国民の皆様からも、随分偏った規制だなと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。いみじくも防衛大臣がおっしゃったように、日本の自衛官も当然スパイ工作の対象になります。二重国籍でなくてもなります。
その精査結果を防衛大臣もお聞きだと思いますが、藤丸政務官の当該講演の中で、防衛機密、特定秘密に当たるものがないというふうに思っておられますでしょうか、防衛大臣。
聴取しているでしょう、防衛大臣が藤丸政務官の発言を聴取していて、あなたは聴取もしていないのに、それが防衛機密に当たるか当たらないか、それはわからないじゃないですか。何をいいかげんな答弁をしているんですか。冗談じゃないですよ。具体的に聴取していないんですね。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 今までは、そもそも総理大臣である私も、一体、秘密、特別管理秘密がありますよ、特別管理秘密の中の何割が衛星写真で、どれぐらいが武器の秘密で、そしてどれぐらいが暗号か、そしてどれぐらいが外交機密であるものか、また防衛機密であるものかということは、これは把握がなかなか難しかったのは事実でありますし、今までの総理も恐らく御存じなかったんだろうと、このように思います。
こういうものは防衛機密になっているのかもしれませんが。 こういうことをしっかり、やはり、前向きの方の訓練をやるんだったら、それに伴うリスク、それから事故、こういったものも統合的に、統合運用と言われているなら、運用だけじゃない、全てのものを統合した方が合理的なのではないかなというふうに思います。
と申しますのは、やはり、霞が関全体でサーバーのバックアップが物理的なものがないというのが本日現在なっているわけでございまして、これは、万が一のことがありますと、防衛省におきましては防衛機密が全部吹っ飛んでなくなってしまうということにも、確率は小さいわけでございますが、起こったときには大変なことになるわけでございます。
特に、市谷の防衛省はまだないわけでございまして、ぜひ、防衛機密が全部入っているわけでございますので、私が言うのもなんでございますが、どうぞよろしくお願いをしたいというふうに思うわけでございます。 残りの時間を、行政改革、公務員改革の方に移らせていただきます。
そして、恐らく、現在もその運用については万全を期しておりますので、少なくとも防衛機密が特定秘密に移るという中で、防衛省の中での管理の仕方というのは従前と同じようにしていくということになると思います。
そして、今まで四万件の防衛機密、三万件が何と民主党政権時代に廃棄されたんです。こんなことが起こらないように、しっかりとこの管理監にチェックをしてもらう。 このような重層的なチェックの機能が果たされるということをはっきりとまず申し上げておきたいと思うわけでありますし、今まで、こういうルールもチェックもなかったことによって、オープンにすべきものがオープンにされなかった。
そのための秘密保護の法律になっているわけでありますし、今までは、残念ながら、さまざまな秘密を保護するための制度があります、防衛機密、そしてMDA秘密もありますし、特別管理秘密がありますが、それぞれルールも決まっていませんし、指定についても解除についても規則がないわけであります。
今でさえ防衛省の関係するような防衛機密を扱っている企業というのはたくさんあります。この企業はちゃんと防衛省との契約もし、そして取り扱う者についてはちゃんと評価をされ、そして罰則規定もちゃんとある中で適切に管理運営を行っているわけですよね。 森大臣、やっぱりここの部分というのは非常にミスリードのような気がしますが、いかがでしょう。
基本的には、その判断というのは最終的に、別表を含めて、それがどの事項に当たるかということで、防衛機密として判断をするのか、あるいは民生品として判断をするのかということですが、今、ボーダーレス化が進んでおりますので、すぐれた装備品の研究開発のために先進の民生技術を活用する必要があり、また、汎用技術であっても軍事転用されることを防ぐことが大切だと思っております。